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近視矯正手術とは?

現在の白内障手術は、特別な例を除いて、水晶体(レンズ)の皮を一枚残し、内容物を取ってしまい、袋状に残った皮の中に人工水晶体を埋め込むという手術です。

内容物を取るために、最近では超音波で砕きながら吸引する装置を使います。手術時間は、通常10分~30分。傷口は、3~6mmくらいと、小さいため、術後傷口が開いたりすることもなく、日帰り手術が可能となりました。日帰り手術が、広く行われるようになった原因は、その他にもあります。日帰りであれば、入院ベットのない病院でも手術が可能だからです。

ただ、全ての例で日帰り手術が可能なわけではありません。全身的に、大きな病気を持っている方、たとえば心臓病や糖尿病などを持っている方、80歳以上の高齢の方は、手術後、全身症状が急変することもあり、入院したほうがよいと考えます。また、日帰り手術をしても、術後何日かは通院しなければいけないことを考えると、高齢者や通院に時間のかかる方も、4、5日入院した方がよいかもしれません。

日帰り手術の適応には、眼科医によって差があり、かかりつの先生や手術医とよく相談されることが必要でしょう。