目の症状について

  • 視力が低下した気がする
  • 少しの光でもまぶしく感じる
  • 目のかすみがひどくなってきた
  • 視界が悪くなった気がする
  • 視界がぼやけて見える
  • 物が2重に見える
  • 明るい時と暗いときの見え方が異なる
  • 目が疲れやすい
  • まぶたが垂れ下がってきた
  • 二重の幅が広くなってきた
  • まぶたが重い、目が開きにくい
  • 目がかゆい、できものができた

上記のような症状、悩みがある方は一度眼科を受診することをおすすめいたします。

eye

目の病気について

白内障

白内障とは、水晶体が黄白色または白色に濁る事で、物がぼやけたり、かすんで見えるようになる病気です。進行の速さには個人差があり、見え辛くなるといった症状に至るとは限りません。45歳以上の方に多く発症し、高齢になるほど発症率が増加します。白内障が疑われる場合、視力検査、細隙灯顕微鏡検査、眼圧検査、眼底検査などを必要に応じて行います。

目の断面図(白内障)

緑内障

緑内障とは、何らかの原因によって視神経に障害が起きる事で見える範囲が狭くなる病気です。日本では失明の原因1位になっており、発症後に失明にまで至ってしまう事も少なくなりません。

柴田眼科では最新の検査機器を導入しております。緑内障の早期発見を目指し、画像解析検査視野検査などの検査を主に行っております。

緑内障 見え方の変化

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは、主に加齢が原因で、上瞼(うわまぶた)が垂れ下がり、目が開きにくくなる病気です。瞼が垂れ下がってくるので、視界が制限されるために意識的に目を広げようとすることで、頭痛や肩こり、額にしわ等ができます。眼瞼下垂の症状を改善するには手術療法が必要です。眼瞼下垂を引き起こしている原因によって、手術内容は異なります。

眼瞼下垂

瞼(まぶた)の疾患

瞼(まぶた)の疾患には内反症(ないはんしょう)や眼瞼痙攣(がんけんけいれん)などがございます。また、まぶたは組織構造として、皮膚、筋肉、筋膜、軟骨などさまざまな組織から構成されているために、腫瘍ができやすいと言われております。

完全予約制となっておりますので、お電話で日程調整し来院してください。

ドライアイ

ドライアイとは、目の涙の量が不足したり、涙の質が不安定になり全体に行き渡らなくなり、乾燥し、目の表面が傷ついてしまう病気です。今までは高齢者がなりやすいと言われておりましたが、近年のスマートフォンやビデオゲームの発達から幅広い年代で発症し日本では2000万人以上の方がドライアイの症状があると言われております。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズ